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実家の戸棚で古いアルバムを見つけて眺めて鼻の奥つーんってなる未来のオトナのために写っとく「まだ若かった自分たち」。
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カバンやウチマタが平然と見切れているのはの野生的なフェロモンが僕のハートを射抜いて視線を釘付けにしたせいですから。
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机の隅に(文字通り)積み立てている500円玉がある高さより絶対に増えない秘密と、合わせたピントが豪快に外れるからくりを肴に。
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「おい見ろあれ」 「おおおお」 「すごい」 「まじか」 「そこまで」 「わ」 「おおおおおおおおお」
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小枝を「ぱき」って折られて「う」って傷口おさえたくてもどこかわかんないんだろうし僕にはそもそもこの木が何本なのかすらよく。
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いちばん大きいのは向こうの山で、つまり背の高い人の方が長く日を浴びるから、割と僕はみんなより気持ち夜が長い。
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転ばないように歩くだけで世界中の困難を一手に引き受けた気分なので、乾いた道では誰もが自然と恋する乙女のスキップになります。
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問:括弧を埋めて僕に教えなさい。ウェルカムオンボードトーホクシンカンセン ディスイズスーパーエクスプレス(   )フォーモリオカ。
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すんごい暑くて暑いねえって言ったりすんごい寒くて寒いねえって言ったりするのってすんごい具合がすんごいほど盛り上がってたのしい。
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かじかんだ手を温めながら雪玉を打つ冬の田んぼでは、芯食った当たりはぜんぶ「打ったー!大きい!大きい!入ったー!」だった。